暮らしと社会の発展に、
共和産業のキャビンが貢献しています。
あらゆるテクノロジーの進化によって私たちの暮らす街は、日々快適さと豊かさを増していきます。その発展のなかで、共和産業のキャビンが活躍しています。先進と経験を融合した技術によってつくられたキャビンは、建設機械・農業機械などに搭載され、道路工事や建物の解体、農作業などに欠かせない存在です。共和産業のキャビンがあなたの街のどこで、どのように活躍しているのかをご紹介します。
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共和産業の始まりの日からずっと
私達の身近な所で活躍しているミニショベル用のキャビンは、多く作っています。
共和産業が設立して最初に手掛けたのもミニショベルのキャビンでした。
当時の構造からは大きく進化していますが、もっとイイ物を作ろうとするプライドはどの世代も変わりません。



私達の町の除雪でも活躍
4輪駆動のこの機械は、建設作業、除雪作業、農作業など様々なシーンで活躍しています。
キャビンの内部は、振動を和らげるサスペンションシート、前方は柱が無い合わせガラスで視界が広がります。また、転倒や落下事故を想定した強固な構造で作られています。



視界を確保し、絶妙な操作をサポート
共和産業のクレーンのキャビンは、足元から天井まで広いガラス面で視界を確保しながら、クレーンで多い横転事故でも大丈夫な強度があります。
様々な条件下で安定した荷運びをするオペレーターのテクニックを具現化する操作性も自慢です。



安全に暮らせる大地を取り戻す
「悪魔の兵器」と呼ばれる地雷。
戦争が終わった後も、半永久的に地域の人々を苦しめ、被害は後を絶ちません。
この機械には危険な除去作業に耐える頑強なキャビンが搭載されています。分厚い鉄板や特殊な窓などが特徴です。



タフな仕様でオペレーターを守る
危険な解体作業現場に適した工夫がされています。キャビンは上方からの落下物に備えたヘッドガードや運転者を守るためのフロントガードが標準装備されています。これらの装備は法的にも義務付けられているものです。



削岩のこだわり構造
国内外の石灰石鉱山、採石場、土木・建設現場などで岩盤に発破用火薬を装填する孔を掘る機械です。
キャビンは、特に前方下部も視界をよく確保し、安全性、操作性に優れた構造にしています。余裕ある空間づくりで快適性にもこだわっています。



実りの地を行く個性的なキャビン
キャビンの前面のガラスは穀物を刈り取る様子がよく見下ろせるように上部が張り出していることが特徴です。暑さが残る刈取期にエアコン、上質なシート、オーディオを完備すれば、心まで豊かに実りそう。
どの機種のオプションにも一つひとつ対応しています。



線路を走るショベルカー発見
このような作業車が鉄道の線路を走行している場面を見たことがありますか?
鉄道の工事は夜間に行われることが多いので、見かけることはあまり無いかもしれません。
線路周辺の工事に便利な機能が付加されており、キャビンの中で安全に快適に作業することができます。



高い気密性でオペレーターを守る
農薬や除草剤を撒く機械です。
キャビンはオペレーターを薬剤から守り、快適に作業できるようにサポートします。
共和産業で作る全てのキャビンは、手作業で隙間を埋め(コーキング)、厳しいシャワーテストを行って気密性を確保しています。



超湿地で活躍する姿はまるで忍術“水蜘蛛”
軽量なボディーと幅広の足回りで、傾いてしまいそうな湿地でも活躍できる機械です。
小型の機械なので、特にキャビンが大きく見えます。
見晴らしがよく、雨の日も快適に作業ができます。



道なき道も共に行く
全体がタフに設計されている運搬機です。
世界中の過酷な環境でも活躍できるので、キャビンは特に安全性、居住性が重視された仕様になっています。



実用性と美しさを計算したガラス使い
整地や除雪を行う車両。
キャビンにはガラスが大きく使われており、視界が保たれています。
特に上部に向かって張り出すような角度をつけているので、足元の様子も目視で確認することができます。
デザインとしても、美しいキャビンです。



海外では個人がホームセンターで購入する程人気の機械
小回りの良さと、非常に種類が豊富なアタッチメントの交換で、様々な作業を行える機械です。
キャビンの乗降は前方から行います。サイドのメッシュ状のガードは外側の危険対策だけではなく、内側から体を出してけがをしないための工夫です。